どうしても捨てられない本がある
中学時代に購入した本はやはり捨てられない
今では趣味ではないが
長野まゆみさんの小説が好きだった
めったに読み返さないが、たまに本のページを
めくると著者独特の世界観にあっという間に
引き込まれる
それと同時に、もう本の世界に浸りきるような
時はとうに過ぎ去ったのを辛く感じる
何とも感傷的でアレだが・・・
将来、ビーチで寝転がりながら
仕事やら貯金やら節約なんか囚われずに
これらの本を読み返してみたい
夏の瑞々しい感覚 小学校の頃、夏休みを思い出す
シリーズで4冊ある
長野まゆみさんの本で持っているのは
上のシリーズ4冊と夜間飛行の計5冊のみ
10代少女趣味だが(^_^;)
読んでいると心地よい