虚栄心の代表物を断捨離

バイオリンを手放しました。

リサイクルショップで￥5,000で買い取ってもらいました。

お店に持ち込むまで2年ぐらい決心がつかず

ぐずぐずしてました。

バイオリンは社会人になってから習いはじめました

理由はお金持ちで品があるイメージが

自分に欲しかったからです。

しかし、大人になってからの弦物習得は棘の道で

段々、レッスンが苦痛に

それでも自分の理想イメージの為に続けてました

結局、転職を機に辞めました

手放す前には、散々悩みました

ひょっとしたら、またレッスン通うかも

ここまで上達したのなら続けないともったいない

また弾きたくなった時に楽器を一から揃えるのがもったいない

しかし、

売っても何も後悔の念が起きませんでした

むしろ、もう弾いていない事について

罪悪感などを抱かなくて良いんだと楽になりました

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手放して楽にはなりましたが

売りに行った直後に

鬱のような虚脱感に襲われました

それだけバイオリンは私のメンタル部分を

占めていたのでしょう

なんせ10年近くも手元にあったので。

あと、習い事で気になるのが

子供の頃からず～とピアノを習ってる人は

結婚率が高いと思う

ピアノに限らず地道にずっと続けられる根性の人が

結婚に向いているのかもしれない